2010/5/27 木曜日

スーザンボイル ネットの高速性と才能

Filed under: 未分類 — admin @ 23:33:14

2010年、ネットユーザで知らない人はいない歌手「スーザン・ボイル」

http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

スーザンはイギリスのオーディション番組で思わぬ反響を生んだ。決勝では過度のプレッシャーで優勝は逃してしまったが、その後Youtubeによりイギリスだけではなく、一気に世界中へ広まった。

名もなき人がオーディションで注目され、それがさらにネットで世界へと広まる。久々に「ネットの高速性」というものをあらためて実感することができ、人を「点」としてつながるネットワーク性が活かされた事でもあった。

・ここでの重要視することとしては、以下の3つが考えられる

・人は共通の点である。

・点の相互接続により「社会」を形成。

・点は「才能」で評価される

グラフ理論で考えると、人は共通の「点」であること。それらの点が相互につながり、一つの「社会」を形成している。 このネットワークでは身分など関係なく、「才能」で評価される。

「才能」は多様性があるが、一般的なのは「学力」で評価されることが多い。しかし、それは一方向からだけの見方であり、全てを判断できるものではない。

「才能」というコンテンツはだれもが作成できる。それを広く公開でき、判断できる場所が「インターネット」である。ここでは「強い思い」「発想」「時間」の3拍子さえそろえば誰でも参加できるということだ。

・参考資料

・Youtube スーザンボイル「歌は心」
http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

2010/5/5 水曜日

ネット匿名、若者起業、国民幸福度について「勝間和代 VS 西村博之」

Filed under: 未分類 — admin @ 9:38:26

「勝間和代 VS 西村博之」との対談が面白い。ひろゆき氏はかなりの正論を言っており、軍杯が上がる。

勝間 VS ひろゆき ネット匿名性 1of3

勝間 VS ひろゆき 若者起業 2of3

勝間 VS ひろゆき 国民幸福度 3of3

・その1:
ネットの匿名性に関しては「経営者的な考え方:勝間氏」と「開発者側な考え方:ひろゆき氏」の相違がはっきりと理解できる。経営側は常にコストしか見ておらず、数字に対して固執する傾向があるようだ。

しかし、最近注目されている「匿名による集合知の正確さ」のプラットフォームに最も近い2chの開発者であるひろゆき氏は考え方が広く、先進的で筋が通っている。

※勝間氏の言い分

・IPアドレスの開示要求はコストがかかるから実名で発言すべき

・名乗ることが信頼性につながる(名刺交換など)

※ひろゆき氏の言い分

・IPアドレス開示は名無しだろうが実名だろうが同等(開発者なら分かるはず)

・ 名前を言わなくても正論だったら通用する(公聴会などとした考え方)

・その2:

若者の起業に関することに対して、日本での起業が少ない訳は?

※勝間氏

・起業が起こらないのは日本文化・特殊な風潮が原因

・アメリカに比べると新陳代謝が遅い

・新規事業開始時の起業ハードルが高い

・大企業は一つのプラットフォーム内の競争は優秀だが、枠組みを超えたビジネスは出てこない。

※ひろゆき氏

・日本で起業が起こらないのは大企業が優秀だから

・日本で若者起業が出てこないのは必要な物を作っていないため。ニーズがあれば成長する。

・起業したい人は起業すればいい。年齢は関係ない。選択の問題

・若者は必ずしも起業する必要はない。ノウハウを持った年配の方が有利

日本では大企業が常に新商品を出し続けており、多額の資本と高度な技術でやりくりしているため、しょぼい物で起業したところで大した利益を得られないことは当然である。

ましてや世界最高レベルの品質・技術で開発されている物であふれている日本では若者が一人で作成したものが通用することはめったになく、そのため、起業が少ないわけではなく、必要とされる物があまり無いということがあげられるだろう。

その3: 国民の幸福度について

※勝間氏

・日本経済はかなり不況

・所得の低迷は不幸につながる

・「勝ち組・負け組」の 所得の再配分が必要(均一)

・N字カーブなど、子育て中で会社を止めてしまう女性が多い。

※ひろゆき氏

・幸せは自分が選択するもので、若者だけのものではない老人もしかり

・日本人は不幸せだといいたい民族

・日本人は世界の幸せ(水・身の安全等)を前提条件と考えており、その上を見ているため幸福度が低い。

・他の国と比較した場合、日本はかなり優秀(インフラ・治安等)

・いつでも世界のTOPレベルで幸福である必要はないのでは?

幸福度については人によるのかもしれない。経済的な悪化は人によっては不幸につながるかもしれない。しかし、世界各国で水が安定供給されており、治安が非常に良いのは日本だけである。

世界から見れば「なんてよい国なのだろうか」と思われるはずだが、日本人はそれが当たり前だと考えており、常にその上を見ているためである。

日本が変態といわれるほど治安が良く、かつ資源もないのに世界TOPレベルの経済大国であることは非常に誇らしいことであるが、「幸福度」については考え方次第ということである。

今回の二人の対談は非常に興味深く勉強になるものであり、まさに「水と油」といえるようなものであった。しかし、経営者側と開発者側の考え方の違いや、治安が良いことの恩恵、大企業病といわれる「会社の歯車」といった考え方を見直す必要があることなどを考えさせられるようなものでもある。

非常に面白かった。次回の対談に期待

・参考文献

勝間和代氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3

西村博之氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B

HTML convert time: 0.175 sec. Powered by WordPress ME