インターネット 韓国VS日本
2010年、インターネットの接続平均速度ではまた韓国がTOPへ躍り出た。
・韓国平均: 約14.6Mbps(1.825MB/s)
・日本平均: 約7.9Mbps (0.9875MB/s)
韓国の平均インターネット速度は光ファイバー回線(FTTH)が普及しており、日本に比べ、平均速度が約2倍速い。これは、韓国の回線のほとんどが有線接続であり、パソコンでの使用が主体となっているためである。
それに比べ、日本ではモバイル環境が整っており、利便性では世界一位となっている(総務省)

図1 総務省(情報通信の「基盤」に関する国際ランキング平成21年度調査データ)
2010年現在としては、パソコン上でのインターネットコンテンツはテキスト、画像、動画の三大コンテンツが大多数を占めているが、サービスの提供としては限界が見え始めている。
webサービスとしてのこの10年の流れは、全体として
1.静的ページ表示(掲示板)
2.マイページ表示(ブログ)
3.マイページの集合(SNS)
4.モバイルチャット(Twitter)
5. ・・・?
といった動向を示している。掲示板から始まり、個人のインターネット参加、参加者が増えたから集合地を作ろう、集合生活は疲れるからやっぱ家(ブログ)へひきこもろう、しかし現実へ戻るのも面倒なので簡単でいいや(簡易チャット)、<その後はなにが来るだろうか・・・>
ちなみに、Twitterは初め海外の携帯用のチャットシステム(160文字制限)の関係から140文字だけ入力できる制限付きな簡易チャットとなっている。 気軽に参加できるゆるさ(気軽さ)が特徴。そのため、今後は「いつでもどこでも」のモバイル環境が主体のコンテンツとなるのではないかと踏んでいる。
インターネット(web)は現実の社会の”鏡”として機能しているといわれているが、上記のように考えると、まさに現代社会の若者の考え方そっくりである。若者の考え方の次の行いは中年の世代になると予想できるので、今後の新webシステムは現代社会の中年をテーマにして考えたらいいのじゃないだろうか・・・。
●参考文献
・State of the Internet
http://www.akamai.com/stateoftheinternet/index.html
・中央日報(接続速度では世界一位)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=125282&servcode=300
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